春になるとペットのダニ・ノミの予防や、フィラリア予防などが必要になってきます。
ペットが家族の一員のようになって、ペットの寿命も長くなってきています。
一緒に暮らしている中で、ペットの病気やケガは必ず起こります。
ペットの治療価格は獣医さんの判断ひとつで、病院によって値段もまちまちです。
そしてそのペットの治療費・薬代の価格は、少なくとも飼い主である私の目線で見た場合、とても高いです。
でも、治療もしてあげたいし予防もしてあげたい。できることはしてあげたいです。
そんな思いの中で利用し始めたのが、海外のペット薬の個人輸入です。
私は、これまでに何度か海外ペット薬の個人輸入代行ショップのペットくすりを利用しています。
国内でネットショッピングをするのと同じように買い物ができます。
海外の個人輸入を代行してくれる通販を利用すると、手に届くまでに1週間-10日前後とちょっと時間はかかりますが、格安にペット用の薬を手にいれることができます。
ペット医薬品の個人輸入代行ペットくすりは、会員数10万人を超えたというので、私が想像していたよりもたくさんの人が海外の薬の個人輸入を利用していることに驚きました。
実際に私が購入した記事はこちら
フィラリア予防薬を海外から購入しました
海外から犬用のフィラリア予防薬を個人輸入。届きました。
海外の通販というと、本当に届くのか心配になりますよね。
上記の、ペットくすりは、荷物追跡が可能です。いままで何度も利用していますが、届かなかったことはないです。
ペットくすりで購入した、予防薬や薬はシンガポールから送られてきます。
ペットくすりの配送センターの様子。
お支払いはクレジットカードと銀行振込があります。
我が家は3頭の犬がいるので、海外からのペット用医薬品の個人輸入代行はとても助かります。
とはいえ、個人輸入なのでリスクなども含めて納得してから利用してくださいね。
注意点
「ペットくすり」はペットの飼い主が直接海外からペットの医薬品を個人輸入することを代行する「個人輸入代行業者」です。
日本の薬事法では、
個人が自分で使う目的で、薬事法に定められた制限内の数量内で「個人輸入」することが認められています。
「ペットくすり」に代行してもらい、ペット用医薬品を個人として輸入する行為です。(個人輸入代行)
個人輸入したペット向け医薬品を使用することによる責任は、「飼い主の自己責任」になります。
ペットに投与する薬そのものが真性で安全なものかどうか、慎重に確認する必要があります。
アレルギーを持つペットや、他の薬も服用させている場合は「飲み合わせ」も気をつける必要があります。
海外の製品ですのでパッケージは英語表記です。
ペットの体重も「lb(ポンド)」で表記されます。基準が異なるため、投与の量を間違えないようにしてください。
獣医の診察無しで、完全な自己責任においてペットに医薬品を与えるため、「ペットくすり」のホームページをよく読んだうえで、判断しましょう。
いろいろな個人輸入代行ショップがあります。やはり発送元が中国だったりするサイトは私個人的にはちょっと辞めたほうがいいような気がします。
さきほども配送センターの動画を紹介しましたが、ペットくすりの商品はシンガポールから配送されます。
「ペットくすり」のサイトは、口コミもありますので、ご覧になってくださいね。
上記のサイトでは、シーズンによっては、フロントラインやフィラリア予防薬は、売り切れになってしまうこともあるので、シーズン前に早めに購入したほうが良いです。