犬フィラリア症とは
フィラリアは、犬糸条虫が犬の心臓と肺動脈に寄生することです。
犬糸条虫が体内に寄生することにより犬に、心臓病、肝臓病、腎臓病などの色々な病気を引き起こします。
進行が進むにつれて、心臓病、肝臓病、腎臓病、血管などに悪い影響を及ぼします。
●フィラリアに感染している「蚊」に刺されることでうつります。
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●感染している犬を蚊が吸血すると、蚊の体内にミクロフィラリア(子虫)がうつります。
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●ミクロフィラリアが蚊の体内で感染幼虫になります。
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●別の犬をその蚊が刺します。
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●感染幼虫が犬の体内に入ります
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●心臓や肺動脈に寄生して成虫になります
蚊が感染媒体となるため、春〜秋にかけての予防がとても大事となります。
犬フィラリア症に感染してしまうとどんな症状がでる?
初期症状として
- 咳をする
- 痩せてくる
- 食欲がなくなる
- 呼吸が浅く早くなる
- 毛艶が悪くなる
などがあげられます。
症状が進むと
- 貧血になる
- 腹水がたまる
- 血尿がでる
最終的には死にいたってしまいます
毎月、定期的に薬をの飲ませてあげることで防ぐことができます
投与期間は、蚊が出始めて1ヶ月後-蚊がいなくなってから1ヶ月後です
フィラリア予防薬は毎年欠かせません
我が家には3匹の犬がいます。春になると、フィラリアの血液検査・狂犬病の予防接種・フロントラインの投与など、お金のかかることばかり。
ざっと、3匹で5万円ぐらいは用意しておかないと・・・・。
通信販売や海外通販で格安に購入ができる薬もある
フロント・ラインは、多くの飼い主さん海外からインターネットで購入しているようです。
私は今年初めて海外版フロントラインを購入。
海外版フロントラインプラスは買えば買うほどお得にな値段設定だったので多頭飼いの飼い主には嬉しい低価格でした。
フィラリアの予防薬についても海外通販を考えてみることにしました。
追記:
海外から購入したレポートはこちら
フィラリア予防薬を海外から購入しました
ペットの薬・フィラリア予防薬を海外から個人輸入する
フィラリアの薬の投与の前に血液検査を必ずしてもらいましょう
フィラリアについては、血液検査でフィラリア感染がないことを必ずチェックしましょう。、犬の命に関わるので、春に獣医さんに必ず血液検査をしてもらっています。
1年効く注射もあるし、毎月食べさせるチュアブル錠などもあります。
我が家では、これまで、チュアブル錠を使用。
血液検査で問題がなければ、蚊の発生する5月ー11月ぐらいまで毎月投与する感じですが、日本のものはお高い・・・・。
というわけで、海外のものを調べました。
海外では、ジェネリックもあるのですごく格安。
我が家の犬1頭の6ヶ月のフィラリアの薬代は、¥2,398
(値段は購入時のものです)
★ストロングハートチュアブル小型犬用はどんなお薬?
●日本と世界のトップブランド カルドメックチュアブルのジェネリック(薬品の成分量、安全性が同一)です。
●一番人気のフィラリア薬ストロングハートのチュアブル(おやつ)タイプです。
●犬糸状虫の寄生を予防すると同時に消化管内線虫の駆除が可能。
●すべての犬種に1ヶ月1回1個のお薬投薬。
いつもかかっている獣医さんとのお付き合いなどもあると思うので、金額だけではないと思いますが、特にそういう問題がない方には、オススメです。
ペットくすりのストロングハートチュアブルとフロントラインプラス中型犬用
人気のカルドメック,レボリューションから激安でもしっかりフィラリア予防するジェネリックまで豊富な品揃えです。
体重に合わせて購入する必要があります。